任天堂・ソニー、課金方式を変更=ネットサービス、英当局と合意
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素晴らしい。範を示す任天堂とソニー。いかに忘れさせ、解約しにくくUI導線を複雑にするかをずっと追求してたサブスク企業をImode時代に聞いて驚いた記憶があるが、この動きが出れば短期利益追求型のサービスは駆逐されていく。
長らく放置されてきたゾンビ会員に対する課金継続へメス。サブスク課金が増えてきたので、一斉に見直す良いタイミング
任天堂、ソニーが、利用者が一定期間遊んでいない場合、課金を停止する仕組みに変更するという。これまでは長期間遊んでいなくても、利用者側が解約手続きを行うまで課金される仕組みだった。これを受け、当局が利用者保護のため調査に乗り出していた。サブスクサービスの事業計画書にあらかじめ何%か幽霊会員の売り上げが加味されてるなんてこともあります。あくまでサービスに対しての対価としての月額料金、チャーンレートとにらめっこしながら、常に優れたサービスを提供し続ける緊張感を持つことも大事です。大手が率先して行うことで、業界全体の意識改革にもつながりそうです。