ネット環境なし、キッチンなし、お風呂も使えない…それでも最高すぎた「中銀カプセルタワービル」での暮らしを振り返る
文春オンライン
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注目のコメント
1972年といえば高度成長から安定成長に移行した頃ですね。
団塊世代の方々が30才前後で、これからマイホームを購入しようとしていた時期に「サラリーマンが都市のセカンドハウスとして使う」というのはかなり新しいコンセプトだったと思う。
黒川紀章さんを始め、建築界の世界的な巨匠が生まれました。まさに「日本が輝き始めた時期の遺跡」です。
今の日本が後世にどんな遺跡を残せるのか考えさせられました。有名ですよね。テレビで取り上げられているのを何回か観たことあります。流石に住みたいと思ったことはありませんでしたが、今の時代なら、仕事用の個人的なサテライトオフィスとして使いたい等で需要ありそう。