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「実力より"日本人っぽさ"重視」日本企業の外国人就活生への恥ずべき"ガラパゴス面接質問"

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    フェリス女学院大学/ 二期会 教授/ 声楽家

    あっはははは。女性についても自分達の邪魔にならない人をという考え方が多いと感じる日本企業。留学生も同様なんですね!
    一方で日本語で面接するのは日本で働くのだから当たり前だと思います。面接は拙い日本語でしたとしても必要な技術やスキルを持っているかは判断できるとおもいますので。
    たしかに何を守り何を捨てるべきかの判断基準が間違っているのは多様性についての理解が浅いからなのでしょうね…


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    国際社会文化学者/ タレント(ホリプロ所属) 株式会社BeautyThinker CEO

    外国人として日本企業で働くなら日本企業のカルチャーを理解することはとても大事だと思いますが、日本人っぽさはそれほど必要じゃないのではないかと思います。外国人が日本企業で働くことにより、カルチャーの融合が生まれると思いますし、外国人がたくさん働いている企業ならではの独自性も作れると思います。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    「日本人並み」を全てにおいて求める企業が99%以上ではないでしょうか。日本で外国人留学生が就活する場合。
     まず重視されるのが「日本語能力が日本人並み」であることで、ここをクリアしていないと、どれだけ英語が使えようと、中国語が使えようと、評価の対象にはならない場合がほとんどです。
     他の技能を持っていても、「日本人並み」をクリアしていないと、やはり評価されません。
     これは、「日本人並み」以外の人間も混成した組織の運営のノウハウが無いからでしょう。
     社内公用語を英語にして日本語はやめよう、という会社も、ほとんど無いです。それに、単に日本語だけの問題ではないです。
     日本語があまりできない高学歴外国人多数を正社員として採用して、主力の人材としている会社、というのは、日本では見たことがありません(技能実習生とかではなくて)。
     多様な人間が混成した組織を運営するためにはノウハウが必要です。そういう方法論があって、世界中で研究されていますが、日本ではまだ取り入れられていないといえます。
     リスクを恐れずに「日本人並み」以外の多様な人間を採用すればいい、ということでもないです。
     方法論を確立して、トレーニングして、運用できるようにしていくことが必要で、まず小規模からでも始めていく、というやり方もあるでしょう。


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