ロシア軍 首都キーウ近郊から撤退の際に “地雷設置”
NHKニュース
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ロシア軍はシリアなどでもいつもやっていたことですが、撤退する時は地雷や罠を仕掛けていきます。
単に地面に埋まっているだけではなく、路上に散乱している遺体を持ち上げたら爆発するとか、住民が家に帰ってきてドアを開けると爆発するとか、至るところに仕掛けていきます。
電気やガス、水道、ガソリンなどのインフラもできるだけ破壊していきます。
今後、地雷除去はウクライナの大きな課題になるでしょうし、国際的な支援の対象の1つになるでしょう。この地雷の話や凄惨すぎて日本のテレビでは映さない路上の遺体など、キーウ撤退時の惨状そのものがこの侵略の国際社会の記憶。この記憶が停戦交渉だけでなく賠償までの道筋を後押し。
ウクライナだけ特別な事をしているとは思えないので、
最近、ロシア軍が動員された戦争でも
全く同じ事がやられていたのであろうと思われる事を考えると
とてもゾッとします。
たまたま関心が高まっているから今回初めて気づいただけで、
今まで、自分自身がロシア軍の残虐さに
無知であったという事実に
なんともいえない気持ちになります。