ウクライナ避難民 20人程度が政府専用機で来日希望 政府調整
NHKニュース
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20人程度の希望者は、日本にとってもウクライナの避難民にとってもよかったと思います。無理なく政府専用機に乗ってもらえる人数です。日本として、少しでもできることをやり切り、それを世界に分かりやすく伝える必要があります。その意味で、20人であっても意義のあることだと考えます。ウクライナの民間防衛隊が自衛隊から支給されたヘルメットを使用していると報じられました。議論なく防弾チョッキなどが提供されたことには疑問も残りますが、それはさておき、小さな支援の積み重ねが大切だと思います。
ヨーロッパは既に以前からシリア難民でパンク状態です。まずは20人を皮切りに、もっと桁違いに多い人数の受け入れを検討するべきです。
ただ、日本はもともと難民に非常に冷たい国です。今回は国際協調として特別に、あくまでも「避難民」(=「難民ではない」)ということにして受け入れるポーズを見せていますが、果たして今後本腰を入れて何万人単位で受け入れるのかというと、おそらくそうではないでしょう。
もし本気であれば、民間向けにも受け入れのための意識醸成や事前準備の呼びかけが必要なはずですが、そうした気配はありません。
要するに、税金や寄付で衣食住をまかなえる程度の人数を「お客様」的に迎え入れて、お茶を濁すに止めるつもりなのでしょう。職業訓練を経て就職・定住することまでは、視野に入れていません。