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上海市、ほぼ全域コロナ封鎖 東部の主要区で延長

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    マウントサイナイ大学 アシスタントプロフェッサー

    中国の方法がsustainableでなくなってきたことは、多くの国がその方向転換で示してきたと思いますが、日本や米国の状況とはまた異なる事情があるのも確かです。

    中国で主に用いられてきた不活化ワクチンのデータは、ファイザー・モデルナのmRNAワクチンほど豊富ではありませんが、初動として示された発症予防効果が低い値をとっていたばかりか、その減衰が早いタイミングで起こってくることも示唆されています。

    このように、高い効果が比較的長く続くmRNAワクチンが多くの国民に行き渡った日本とはまた異なる状況に置かれています。すなわち、中国では感染者数の増加が、入院の増加や重症者数の増加により直結しやすい状況にあります。

    このような強硬策を防ぐ最善策は、「国産」を度外視し、ブースター接種からmix and matchでmRNAワクチンを用いることだと考えられますが、政治判断は科学に純粋に従うというものでは必ずしもなく、結果としてそこが首を絞める結果にもつながってしまっているかもしれません。


  • 中国事業支援ー株式会社Biz-Part 代表取締役

    地方の大病院に勤めている友人に聞いたところ、病院は通常診療をやめて、手術も行わないし、血液透析もやらない、全ての医療関係者はコロナ対策に回っています。
    その結果、コロナによる死者はほとんどいなく、他の疾病による死者は急増しているそうです。
    地方政府からすると、他の死者が増えても中央から問責されないし、コロナ感染を抑えられればいいだけの話です。

    上海の友人からも疑問の声があり、周りもみんな苦しんでいます。
    しかし、対照的に、テレビやネット上にはいつもと変わらない「和諧」の雰囲気です。

    ロックダウンで、封鎖されているのは、人民の「身体」だけなのでしょうか??


  • 温厚で思考好きな人

    これまでゼロコロナ戦略を取っていた国々の多くで流行し方向転換を余儀なくされている。韓国もそう。ベトナムやニュージーランドもそう。かろうじて今も低く抑えられているのは台湾など極わずか・・。

    中国はそれまで民主主義国ではおおよそ難しい方法で新型コロナを封じ込めてきたがオミクロン株の感染力でそれが通用するかはかなり微妙・・。徹底的にロックダウンをするほどに市民生活は止まり経済は疲弊する。そこで一時的に抑え込めたとしても再び流行すれば元の木阿弥・・・。

    そして中国の場合は習近平の力が強く、各地域の行政トップはその方針に従って実績を作ろうと強行におこなうがそれで上手くいかなくても自分たちで方向転換を決断することはできないだろう。

    たぶんゼロコロナ戦略においてはロックダウンや水際対策で粘って、その間にワクチンで免疫を付けるというシナリオがあったと思うが、当初高い効果が見込まれていたワクチンも感染予防という意味では思ったほどの効果が出なくなってきている。スウェーデンなどウィズコロナで経済を正常化する国がだんだんと増える中で、どこまでゼロコロナを続けられるのかに注目している。

    またゼロコロナでもないのに異常な水際対策やらを続けている日本もこれからどーなるのか心配ではある。


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