若い世代ほど「新年度から出社頻度を増やしたい」傾向が明らかに~BIGLOBE調べ リモートワーカーの8割が、2022年度もミーティングや挨拶まわりは「リモートで行いたい」
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注目のコメント
若い世代の方で一人暮らしをしていた場合は、特に人との関わりが普段なくて寂しさを感じることもあるかもしれないですし、仕事環境と生活スペースを区切るだけの十分な物理的スペースがなかったり、という背景などがあるからオフィスを希望するのかと想像します。
在宅勤務は画面の向こうで起きていることがなかなか分からず、オフィスと違って一人一人がみえている風景も本当に異なっているということをつい忘れがちです。在宅であるからこそ、一人一人への思いやりを持って配慮することも大切だと感じています。
同時にそれぞれの企業にとって、多様なニーズにどこまで応えるのかというのはそれぞれの企業の考え方やリソースなどに依るところで、何か一つだけが正しい在り方だというのもないかと。
一人一人が自分が思い切り自分らしくはたらけるという環境を選び抜くこと、企業としてはしっかりと自身のはたらき方のポリシーなどを社内外に分かりやすく伝えていくことが益々求められているのではないでしょうか。オンラインでコミュニケーションに気を遣いながら仕事を進めるのは難しいという声も聞きます。
もっと成長したい、わからないことが多いからこそ、出社して相手の顔を見ながら聞けるのが望ましくなると思います。入社式も行い、たくさんの方々が入社されました。
皆さんやっぱり、直接まずは会いたいと言われますね。一度会ってしまえば、その後は心理的安全性も作られ、人もよく知ることができ、リモートワークにその後なっても、オンラインのコミュニケーションは違和感なく行われます。ですが、オンラインのままですと、画面から見えてくる世界やパソコンから聴こえてくる世界以上の情報にたどり着かずですので、やっぱり雑談でのコミュニケーションから得られるつながりに苦労する様です。
出社とオンラインと最終的にはハイブリッドがのぞまれる形だと思いますが、まずは直接会いたいというところで、出社頻度を増やしたい人が多いのでしょうね。