【深刻】知られざる社会の病〈叱る依存〉とは何か
NewsPicks編集部
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親、中学校の先生、職場の人、みんなが「あなたのためを思って」という枕詞で言いたい放題言ってきました
今でも思い出して嫌になる事がありますが、当事者はひたすら気持ちよくなっていたと思うと、ただのオナニーに過ぎなかったんだなと思えます
自分は「あなたのためを思って」という言葉は叱る側にとっても、叱られる側に取っても危険なので、絶対に使わないようにしたいです
注目のコメント
アドラー心理学的ですね
怒るのは原因があって怒っているのではなく、得たい結果があってそのために行動をしている、という
相手を支配する、主導権争いで優位に立つこと、権利を守る、正義感の発揮という4つがあるからと解説されていますが、記事は上記の結果として「気持ちよくなるメカニズムがあるから」という説明でそれはそれで納得しました
一方で、冷静に「なんでそうなったの?」をロジカルに繰り返すのが良いかと言えば、却って相手を追い詰めるケースもままあるので注意は必要です一方で(ハラスメントなどの問題で)部下を叱れない上司、あるいは叱られたことのない若手社員が増えているといわれ、他方でこうした問題も指摘される。その背後にあるのは信頼関係だとすると、社会からなくなりつつあるのではと心配になります。