トヨタ、EVネット販売でテスラ流と一線 店舗生かす
日本経済新聞
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昨日もあるディーラー営業マンと会っていました。販売台数に追われ、タイムカードを押した後も仕事が終わらない。上司の許可がなければ帰ることもできない。
旧態依然のディーラーは変わらなければ、もはや生き残れないと思います。
関係者な口にしないだけで、メーカー直販は進むでしょうし、ディーラーは整備により重点を置いた経営にシフトすることが求められます。スマホや保険など複雑な契約もオンラインで済ませるようになりました。この数年はほとんど店舗で契約をしていません。
自動車もオンラインのタイムセールや在庫一掃セールで明確に値引きが提示できれば、不透明な値引き交渉になる店舗より使いやすくなると思います。
店舗は受け渡しとメンテナンスへ、ビジネスモデルを転換する必要があるでしょう。新車を買った後のメンテナンスのみならず、アップデートサービスが拡大するのであれば、車を買った後の窓口、アセットマネジメントの相談先として、など現ショールームの位置付けはどんどん自然と変遷していくのですかね。日本でもEV販売がメインになると、例えば自宅にチャージャー取り付けるのとセットで販売する中国のように、自宅への取り付け相談などできると良いかも。同じその他電化製品と纏めて、みたく。ヤマダ電気、ニトリなどもそうして顧客との接点増やそうとしていますものね。