米大統領、ロシアの体制転換求める意図否定 ワルシャワ演説巡り
コメント
注目のコメント
バイデン大統領のプーチン大統領に対する形容は日増しにトーンアップしている印象があります。同じポーランド演説では「butcher」(人殺し)という、一応は選挙によって選ばれた他国の政治指導者に対する形容としてかなり尖った言葉もありました。「アメリカは本気だ」を見せる効果はある一方で、特に中間選挙を控え党派対立が激しくなるこの時期、ロシアだけでなく共和党にも材料を与えてしまったきらいはあります。
失言なんて言ってる場合でない。プーチンなんてもっと恐ろしいこと言いまくりだから、これぐらい言って牽制すべき。共和党もしょうもないことでつついて選挙の材料にしないで欲しい。今こそアメリカいや西側諸国が一致団結すべき危機的局面なのだ。
いつまでも蒸し返して揚げ足をとる必要はないと思います。バイデンさんはポーランドに行き、ウクライナの人と直接会って話をし、ロシアの侵略を許すべきではなく、プーチンが強行する軍事作戦がロシアの市民から支持を受けたものではないはずだ、という思いを深めた、ということなのだと私は理解しています。それを間違っているという人はいないのではないでしょうか?