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無印良品も参入、テレワークで伸びる「家具のサブスク」市場 頭角を現すプレイヤーは?

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    Heading South 代表

    新型コロナを機に家に滞在する時間が長くなりました。当初は在宅勤務が牽引役となり、家具専門店やホームセンターの関連売上が大きく伸長しましたが、一巡以降、趨勢として見えてきたのは、より豊かな住生活を送りたいという消費者のニーズだったように思います。生活を彩る雑貨や、家具も安さだけで選ばれない先が好調に推移しているように見受けられます。

    もともと、他の先進国に比べ家計の「住」への支出比率が低い日本。地震が多く、日本特有の住宅事情も一因にはありますが、長期に及ぶデフレ環境の中で、安さへの志向が強かったことも要因のひとつにあります。ただ、ここもとの趨勢を見ていると、長年の潮流に少し変化し始めているのではないかと嬉しくも思います。

    近年人気のあるサブスクですが、モノのサブスクの役割のひとつに、所有せずに使い回すことによって無駄な廃棄を減らすことがあると思います。

    他方、環境配慮を考えたときに、良いものを長く使うこともまた廃棄を減らす行為かと思います。欧米では、長く大切に家具を使いますが、使い込まれた家具は愛着も湧いて、自分の場所がある安心感を与えてくれますし、また、何よりも気持ちが豊かになります。

    決してサブスク批判ではないですが、最近は、安易なサブスクが増えているように感じます。サブスクは市場としては伸びてきてはいるものの、モノのサブスクはまだまだマイノリティーです。もう一度お客様のニーズに立ち返ったときに、サブスク以外にもビジネスの芽がきっとあるんじゃないかと思いますね😊


  • KUROCO株式会社 代表取締役

    サブスクと言葉だけ捉えると失敗すると思います。
    Amazonやネットフリックスなど、音楽や動画については、ユーザ数が増えてもコストは比例しません。しかし、家具や家電、その他モノの場合、ユーザ数が増えても仕入は物量に応じて原価率を下げられるかもしれませんが、物流コストが比例してかかってきます。単純にモノの流通と言う観点でサブスクを捉えてもなかなか収益化に繋がらないのが実態でしょう。
    ただ、この記事にあるように9割が買い取るようなモデルであれば十分にもとは取れると思います。他の企業は3割の買い取りのようなので、定期的にサブスクで送って引き取るようなモデルは家具など大物になればなるほど大変になってきますね。
    あとは例えば、大規模マンションや自治体といった一定範囲のエリア内であればコスト抑えられるかもしれないですし、配送についてはトラックの空いている枠を上手に使うことで抑えられるかもしれません。
    ユーザニーズは一定あれど、事業としてどう成り立たせることが出来るのか、これがモノのレンタルサブスクで検討余地が大きいところかなと思います。


  • しがないサラリーマン

    季節ごとに家具を一新して、その時々に合う色合いに統一するような生活って憧れはするんですけどねぇ。
    家具は人によって嗜好性がバラバラ過ぎて数を揃えられないからどうしても価格は高くなりがちで、それだったら買った方がよっぽど安いという矛盾が出てくるんですよね。
    必然、富裕層向けに傾倒しがちなので、その路線を狙ってる?CLASとかはセンス良いと思いますが、無印は厳しいんじゃないですかね。


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