四半期開示、企業の負担軽減を 有価証券報告書と一本化提言―自民案
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注目のコメント
四半期報告書と四半期短信、決算短信と有価証券報告書の一本化は賛成です。実務の観点だと、内容が完全には一致しないため、作成や確認の負荷は相当あります。
上場会社の実務上の負荷を軽減しつつ、四半期ごとに財務数値を開示できる施策と思います。四半期短信と四半期報告書の統合は賛成です。
はっきり言って無駄の一言です。四半期報告書の方が。
四半期報告書の価値は、監査法人の意見がついている事ぐらいなので、
四半期短信と全く同じものを四半期報告書として
EDINETに提出し、それに監査法人のレビュー意見をつける方式にすれば
事務方の効率化がはかれます。
ただ、「新しい資本主義」として岸田首相が
のたまわれていた趣旨とは全く違う改正になりますけどね。
単なる事務負担軽減。岸田首相は掲げるものの、2月半ばの金融庁の金融審議会作業部会で、四半期決算廃止に賛成ゼロだったのと併せて、この一本化も出ていた話題。
自民党の金融調査会が、それに沿ったという形なのだと思う。
https://newspicks.com/news/6715802