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ウクライナへの軍事侵攻開始から1か月 ロシアの攻撃激化懸念

NHKニュース
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注目のコメント

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    地経学研究所 主任研究員

    ウクライナは頑強な抵抗を続けている。現状は泥沼化に向かっている。懸念されるのは化学兵器。ロシアは過去にも化学兵器を使ってきた。なお生物兵器は細菌やウイルスをばらまくものであり兵器として使いにくく、またウクライナ側にすぐ痛手を与える即効性に欠ける。焦点は化学兵器だろう。決して使わせないよう、今日ひらかれるNATOおよびG7首脳会談において強いメッセージが求められる。


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    株式会社ナウキャスト 取締役会長

    俗な言い方をすれば、ロシアはもう詰んでいます。
    戦後の新しい世界で、ロシアが再び名誉ある地位を手に入れる機会は、彼らがどんなに謝っても、どんなに巨額の戦後賠償金を支払うことになっても、数世代の間は訪れることはないでしょう。彼らの戦争指導者は、ニュルンベルクや極東の軍事裁判のような形で裁かれ、ロシアは経済的にも貧しい国になっていくでしょう。資源はあるが、お金がなければそれを利活用することはできません。世界の相互依存の枠組みから排除されることがどれだけの苛烈な未来につながるか、彼らは身を持って、何世代にもわたってそれを感じながら暮らしていくことになると思います。名誉を失った国から、科学者や技術者を含む、能力のあるものは去っていくはずです。
    ロシアの指導者たちは、自らを排除してあたらに構築される世界の枠組みを作る、ある意味で制御不能なほどに強い力の元になるエネルギー(資源)を生んでしまったことにもう少しすると気づくことになると、私は思います。
    その意味で、中長期的には事態を楽観していますが、短期的にはロシアの攻撃が激化することに伴ってウクライナが払う人命や歴史的建造物などインフラを含む物理的犠牲がさらに大きくなることは確実で、それを思うと心が痛みます。


  • PEファンド 経営企画

    最近13デイズという映画を観ました。キューバ危機という米ソ核戦争一歩手前までいった緊迫の13日間のストーリーです。感じたことは、双方の軍が強硬策を主張する中で、なんとか核戦争を回避しようとギリギリまで大統領周辺が対応策を考え抜いていたこと、当時通信手段がない中でお互いの大統領が書簡やラジオ放送で想いを伝えてること、トルコのミサイル撤去密約などお互い譲れない条件を踏まえた落とし所をどうするか、ちょっとしたミスコミュニケーションが破滅へと繋がる可能性があったことです。
    確かにウクライナ侵攻に関してはロシアを非難すべきとは思いますが、米側もなんとか強硬な報復策の発動は思い止まり、対話の道筋を模索する努力をしてほしい。NATOがウクライナに出兵することは、本当に核戦争にまで至る結果になります。まだ知恵を絞れる段階です。西側諸国総勢でロシアを追い詰めるのを続けることは危険です。


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