役目終える職場接種 3回目低迷、初回の2割
産経ニュース
178Picks
コメント
注目のコメント
2回を爆速で完了させても結局、為政者の防疫政策は変わらなかったわけですから「だったらもう打たない」と感じた層は若者を中心に増えて当然にも思います。ワクチン接種の先には経済正常化があったはずですが、打とうが打つまいが「第〇波」を慢性的に扇動し続ける現状ではインセンティブは欠如したままになるでしょう。
日本の3回目接種は世界的に見れば低迷では全くないと思います。
2回目と比べてペースが遅くなるのは、どこの国でも共通していますが、日本はすでに数ヶ月早くブースター接種を開始していた米国を追い越しました。米国と比較すれば圧倒的に速いペースです。
ワクチンの3回目接種の価値が変わらないのは事実ですが、人々の物の見方の方は日々変化してしまう中で、何と比べるかで表現も大きく変わると思います。オミクロンの弱毒化で片付けてしまっている大衆がこういった摂取率の低下を招いているが、ワクチンの効果が大きいことを忘れている。
それが切れると戻るということを分かっていない。コロナとの戦いの2年間をしっかり振り返りながら今やるべきことを個々人は考えるべき。
菅前総理が泣くぞ。