「大学1年生は"魅力的なカモ"」SNSでつながり、徐々に踏み込んでくるカルトの新しい勧誘フレーズ
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きょう3月20日は地下鉄サリン事件が起きた日です。オウム真理教は、理系のエリート学生たちをマインドコントロールし、化学兵器をつくりだしました。教団の活動は1980年代後半から始まりました。まだインターネットが普及していなかった時代です。1970年代は統一協会が多くの学生たちを勧誘しました。若者の孤独感にうまくつけ込むのがカルトの巧妙さです。今はSNSというコストゼロの洗脳兵器があります。こうした情報を広く共有することが大切です。そして若者たちを守るのは、人と人のつながりを深く強くしていく地道な取り組みです。孤独にしない、孤立させないリアルとネットのハイブリッドな戦略が必要です。
若者に限らない。
大人だって多くの人たちがハマっていますよね。カルト的集団は増えていますから。
自己肯定感などの流行り言葉が増えると同時に自己啓発系の勧誘も積極的になっています。
わかりやすい例の1つはサロンでしょうね。たしかに成長のきっかけにもなりますが、会員の好意の搾取が目立つところもある。
何かに傾倒することは価値もありますが、依存しすぎて自分の世界を小さく固定的なものにしないように。