新社会人へ池上彰から言えること「斜め上の関係を築け」
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斜め上の関係、私は「信頼できる大人」を見つけることだと思ってます。
池上さんが新人の頃は他社の記者が声をかけてくれたとのことですが、今も声掛けを待っていると置いていかれかねません。
この人は!と感じる方がいれば、ぜひ、自分から積極的に声を掛けて関わりを持てるようにしたいです。入社した時からメンターをつけろということで、ついていただいたメンターに多々教わったことが今でも活きています。そしてそのメンターは他のメンターを紹介してくれて…とこれまでに多くのメンターがたくさんおります。弊社はグローバルレベルで、メンターになって欲しい人を自ら探して申し入れることができます。人に紹介されてもいいですし、自ら探しに出かけてもよいのです。
上司から学ぶことも多いですが、評価するされるの直接の利害関係がなくメンターから、仕事のこと、キャリアのこと、プライベートなことまで色々な相談ができるパスを複数持っておくことの意味は重要だと思います。斜め上という面白い表現でしたが、目の前のチームで働きつつ、社内他部署や社外含めた関係にも目を向け、意識して関わろうという解釈をしてます。
たぶんそうする事で視野も広まり、行動次第では視座も高まるのでは?。目の前の現場も当然大事ですが、視点の遠近の使い分けを意識し続けると、自ずと世界が広がっていくと思います。
「迷った時ほど遠くを見る」
孫さんの言葉を思い出しました。