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速報値ですが、今回の地震は福島県沖で23:34にMw5.8の地震が発生し、その2分後の23:36になってほぼ同じ場所でMw7.3の地震が発生したものになります。ともに地震のメカニズムは東西から圧縮されたことによる逆断層型とでており、プレート境界での地震である可能性が高いです。
昨年2月13日にあった福島県沖の地震とほぼ同じ場所で発生しており、これとの関連が疑われます。広い視野でみれば11年前の東日本大震災で滑りきらなかったプレート境界が滑ったとする考え方になるのかと思われますが、調べてみないことには詳しいことは分かりません。
(追記)
昨年の地震はプレート境界からやや下の部分にあたる、沈み込む太平洋プレート内の局地的な断層によるものとされていましたので、今回もその断層に関連した地震である可能性が極めて高いです。
福島県沖は1938年にプレート境界やそれに接する部分での地震でM7クラスの地震が24時間余りの間に3回続いたことがありますが、今後もプレート境界でのひずみの蓄積とともに似たような状況は発生すると考えられ、こうした想定も必要になるものと思われます。
(追記終)
津波については油断はできませんが、昨年の地震では少なくとも1mを超えるような大きな津波は発生していませんので、とりあえず高台に避難しておけば安心であるといえるでしょう。

私はこのときちょうど2回目の地震が発生していることを防災科研システムで確認していて、ちょっと強いぞ、そろそろ揺れるのではと思っているところで停電してしまいました。首都圏でもところどころで停電している様子が東京電力のサイトから確認することができます。さいわい携帯電話は通じるのでこうしてインターネットで繋がれていますが、これがなかったら情報から切り離されてしまい、怖い思いをしなければならないところでした。水や食料はもちろんですが、情報を得たり発信したりする冗長性のある仕組みを今後取り入れていきたいと思います。
長く強く揺れました。大きな被害がないとよいのですが。
2350~2420くらいの到達時刻予想で津波注意報が出ている。石巻鮎川ではすでに到達したとみられ、1メートルとのこと。
一度揺れた後にもっと大きいのがあったので、まだ今後分からないが、まずは何より安全第一。

都内などでも停電が発生している模様。
関東全体で約210万件、都内で約70万件。地域としては結構広くなっており、大田区、江東区、墨田区、練馬区、文京区などが5万軒以上の停電。
全域:https://teideninfo.tepco.co.jp/
都内:https://teideninfo.tepco.co.jp/flash/13000000000.html

停電というと、北海道地震を思い出す。その時は夜で地震が起きて急に電気を使うようになって、需給が崩れた。
今回はまだ原因分からないが、全部のところが停電しているわけではないので、原因は違うのではないかと思うが…

福島は第一・第二ともに、地震で新たな異常が出ていないか現在確認中とのこと。

地震があるとヤフーにつなげるのがいつもの癖なのだが、ヤフーでさえもつながりにくかった。
ネット接続が集中していた可能性もあるが、ここまでつながり悪かったのは初めてな気がする…(今はつながる)
仙台市にいます。
一度大きな揺れが来て落ち着いたと思ったら、その後にさらに大きな揺れが来ました。とりあえずは無事ですが、余震/本震が来そうで警戒中です。
東京ですが、かなり揺れました。
全ての人が安全であることを願います。
(追記)5時に津波注意報は全て解除となりました。ひとまず安心しました。良かったです。余震は起こる可能性があると思いますし、どうぞ引き続きご留意くださいませ。
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220317/k10013536891000.html

(オリジナル)すでに津波注意報が出ています。
地域の方は急いで避難してくださいませ!
https://www3.nhk.or.jp/news/html/20220316/k10013535811000.html?utm_int=all_contents_just-in_001
二度揺れましたね。
非常に長く揺れて、気持ち悪いくらいでした。
東京でも停電などが多いようですが、大きな被害がないことを祈るばかりです。
1回目(23時34分):福島県沖・深さ57km・M6.1
2回目(23時36分):福島県沖・深さ57km・M7.4
1回目と2回目の震央はほぼ同じ位置です。2分という短い時間で2つの地震が起きましたがこれは珍しいことではなく、1993年の釧路沖地震も似たような短いスパンで地震が発生しています。
午前5時、津波注意報は解除されました。

長周期地震動「4」を宮城北部で観測。これは立っていることができず、はわないと動くことができない揺れです。固定していない家具の大半は移動するか、倒れるモノもあります。高層住宅の場合、室内被害が出ている可能性があります。

東京23区「2」多摩東部「1」でしたが、地震発生の一報のあと、次第に長く横揺れが続きました。家具の固定など改めて防災の確認が要ります。
小刻みな縦揺れがきて、そこから横揺れが意外に長く続いた、というのが東京都心部の体感でした。私の住んでいる建物は免震構造なので後半はゆっくりとした横揺れに変換されていたのかもしれませんが。それにしても、この程度の地震で東京都心の広範囲で停電が起こるとはインフラの脆弱性を改めて認識させられる出来事でした。3月のこのタイミングということで2011年のことが思い起こされ、不気味な地震でした。