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「真珠湾攻撃や9.11を思い出して」ウクライナ大統領、米議会で演説

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  • 新しい時代の戦争戦略。SNSをフル活用して、リアルタイムで支援を訴える。自国民の士気を高めると同時に、「俺たちに何かあったら、分かってるのよな!?」という言論でのプレッシャーを敵国に対して最大限与えている。

    今更ではあるが、我が国も時代に合った外交的なコミュニケーション方式を若い世代から積極的に学ぶべきだし、武力による戦争抑止ができない我々とって極めて有効な対策の一つだと思う。見習おう。


注目のコメント

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    上智大学 総合グローバル学部教授(現代アメリカ政治外交)

    もし一言でまとめれば「これ以上ない苦境の中での誠実な演説」という気がします。今回の侵略を10年後に振り返る映像にはおそらく含まれる演説になると思います。

    ポイントはアメリカ国民の心にいかにささるか。真珠湾 や911などアメリカの過去の攻撃の経験に言及。「世界のリーダーは平和のためのリーダー」という指摘をキーワードにし、ウクライナ語だけでなく、最後は英語で再度強調。

    締めの言葉の前のウクライナの惨状の映像は「アメリカ国民がここ3週間で見たことがあるニュース映像」のコラージュで、その時の衝撃がフラッシュバックする構成。

    プロンプターではなく、演説の原稿を読み上げるスタイルや下向きの視線だった点には演出上の異論もあるかもしれませんが、演説の内容の重さからありえるやり方。それがある分、最後の英語で呼びかける部分で視線が戻るときの印象の強さ。

    カナダなどの演説では飛行禁止区域設定について、かなり感情に訴える形で伝えていましたが、すこしトーンを落としながら伝えた印象もありました。アメリカの中の慎重論に配慮したのかと思いますが、それでも惨状を伝える映像の最後に禁止区域設定を求める"close the sky over Ukraine"の言葉は直截的。

    これでアメリカの世論がどれだけ変わるかですが、禁止区域設定についてはおそらく引き続き慎重論が続くと思います。ウクライナ支援の声が今後もおそらく大きくなる中、演説が寄与する部分もあると思います。


  • 保険ウォッチャー・子育て主夫(プチFIRE) 不動産投資

    日本の国会演説の前に、アメリカで真珠湾攻撃を持ち出して共感を得る。日本からすれば「配慮がない」ととらえる向きもあるでしょうが、現在ウクライナが直面しているのは他国からの武力攻撃です。現在の日本を非難しているわけではなく、過去の戦争の過ちを例えているのです。

    日本向けの演説では、広島と長崎への原爆投下や、北方領土占拠、シベリア抑留などに言及があるのではないでしょうか。


  • 専門商社(ドイツ駐在)

    日本の国会でのオンライン演説が実現した場合、どの切り口で支援を訴えかけるのか、興味があります。
    米国には真珠湾を思い出せ、日本には原爆投下を思い出せ、とでも言おうものなら、さすがに無節操の誹りは免れないと思います。


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