「ふるさと納税」で選んだ返礼品1位は「肉」 2021年度調査
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肉と海産物。私も買うとすれば、これを選びます。ただ、ふるさと納税は、返礼品による新たな「格差」を生んでしまいます。「格差」ではなく「競争」による新しい市場だと評価する声もありますが、助けるべき地域を助けられない状況が出ているのも事実です。例えば千葉県富里市。特産品のスイカを前面に出していますが、さっぱり寄付は集まりません。「われわれのような地域を救う制度ではなかったのか」。富里市の担当者は嘆いています。どのようにしてバランスのいい納税のエコシステムをつくるのか。立ち止まって考える時期だと思います。
富里市の嘆きを伝える記事です。
https://mainichi.jp/articles/20211216/k00/00m/040/252000c2020年の市場規模が過去最高の6700億に成長しましたが、現在の成長率でいけば昨年は1兆円を伺う規模にまでなるかもしれません
一度やった人の継続率はかなり高いでしょうし
楽天など口コミがあるサイトも増えましたが、どうしても大量に入っている、というようなコスパでの点数だったり、対応が悪いとか遅いという理由で点が下がったりして、純粋な「味」で選ぶのが難しい点が個人的には改善余地が大きいと思えるポイント
どうしても玉石混交なので、きちんと実食して基準をクリアしたものだけ並べるようなセレクトショップ的なサイトが欲しいなあ、と思ってます
三越伊勢丹とかが始めているのはこの辺の背景なんでしょうね徴税と分配の歪みを是正するための制度なのは良いとしても、それが返礼品という趣旨とはことなるもので決まるのはいかがなものか。
かえって歪な分配に陥ってしまって意味がわかりません。
