プーチン大統領などへの暴力的なSNS投稿 一時的に容認 メタ
NHKニュース
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メディアが善悪を決めてるということで、これってプラットフォームとしてはなんだかなぁと感じますね。
もちろん侵攻を容認するわけではないけど、戦争って客観的に見たら最初に攻め込んだ方が悪に見えるが、どちらも自らの正義を信じてるわけで、一方だけを第三者が責めることはできない(スポーツのような厳格なルールの上での戦いではないので公平に判断する審判はいない)
もちろん平和が一番だけど、SNS上で暴力的な発言が多く出てしまうと、やはりネガティブに引っ張られる人が増える。
また、これがアメリカが起こした戦争なら同じことになるだろうか?
アメリカはいつも世界の正義のようにとらえられているけど、やはりそれも自身の正義であって全人類の正義ではない。そしてMetaは米国企業であるので、アメリカの正義を守る動きになるのではないだろうか?
このニュース一つとってもいろいろ考えさせられますね。
注目のコメント
よく言えば人間的な判断と言えますが、悪く言えばプラットフォーム側の価値観で表示される内容/されない内容が決まってしまうので素敵とはなかなか言いにくい判断だな・・・と思います。
それこそメディアバイアスやん、と思いました。
客観性や倫理性がメディアには必要でFBともなるとマスメディアより大きな影響を持ってしまう。そこに主観的判断が入ると都合の良いことばかり表示される。プーチンへの暴力的な投稿OKって世論コントロールにしかなりませんよね。
米国に肩入れしすぎな判断に思えます。