クーデターから1年、いまミャンマーはどうなっている? 意外なところに抵抗の痕跡
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めっきり減ったミャンマー報道。記事に取り上げられている宇田さんのように、ミャンマーの内情をよく観察している方の見方をフォローしていくことが重要。ミャンマーではクーデター以降、難民および国内避難民(IDP)が70万人を越えてます。ウクライナ危機に世界の注目が集まる中、ますます見えにくくなってしまった国。
いま世界の関心はウクライナに集中していますが、そのほかの問題が消えてなくなったわけではもちろんありません。昨年、世界はミャンマーのクーデターに驚き、その行方を大きな関心を持って見守っていました。あれから1年、いまミャンマーはどうなっているのか。四半世紀にわたってミャンマー取材を続けてきたジャーナリスト宇田有三さんが語ります。