富士通、幹部社員3千人が希望退職へ 退職金など650億円計上
朝日新聞デジタル
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人事の「適切な」流動性があったら、給与も自然に必要な人材には上がって、無理してふさわしくない場所で仕事する人も減って、結果的に流石に50歳すぎるころには、アーリーリタイアメントも含めてそれなりに自分にふさわしい場所に自然とたどり着るんじゃないかって…50歳以上をまとめて解雇!みたいな年齢による区切りはいらなかったんじゃないかなぁ。
就職や起業は会社組織との恋愛や結婚に似ていると思いますが、今の就職はやはりまだまだ自由恋愛には程遠く、「結婚」。しかも従業員側が専業主婦化を求められる感じだし、企業側は離婚禁止と言われて苦しむ感じですし…柔軟なやり直しが色々な意味で効きにくいと感じます。若い人の方が転職しやすいから上積みしなくてもやめてしまうのでしょう。会社の負担が重い(つまり給料が高い)層が溜まってしまうのは構造的な問題があるはずで、一時的な外科手術以上が必要な気がします。ちなみに、外資系勤務の知人は給料が高くならないように(つまりレイオフの対象にならないように)苦心しているそう。
従業員1万人以上の大企業に勤めていたことがありますが、「実質ほぼ働いていない人」が1〜2割いました(主観)。
すでに大企業の早期希望退職ラッシュが始まってます。
(https://shigoto-cafe.com/restructuring/)
これからも続きそうですね。