制圧都市に怒りの国旗 世界で反戦デモ、ロシアでも
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注目のコメント
遠く海外でデモ行進を行なっているのと、占領下また即拘束される下でのデモ活動は、重みが全く異なると感じます。
ロシア国内でも、これだけの声が上がっています。ウクライナ侵攻、何とか内側から引き上げさせてほしいものです。
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ロシア軍が2日に制圧を発表した最初の主要都市、南部ヘルソンで5日、約2千人の住民が怒りの声を上げた。
ロシアの人権団体によると、ロシアでは6日に44の都市で反戦デモがあり、タス通信によると3500人超が拘束された。この動きを、狂ったプーチンより習近平とその側近がどう見ているのかの方が関心あります。
香港の弾圧で、ウイグル自治区の弾圧がクローズアップされ、人権侵害国と見做されてしまったチャイナですが、懲りずに台湾侵攻にふれたことで、更に世界の自由を守ろうとする人々の反感を買ったのは間違いありません。
その上、プーチンを擁護していることで、世界の多くの一般的な人のチャイナに対する認識は変わりつつあると思います。
そんな状態で台湾に手を出せば、致命的なダメージを負う可能性が高まりました。
共産党独裁主義国をどこまで維持出来るのか。
都市部の市民をいつまで情報から遮断して誤魔化せるのか。
興味深い流れです。デモは有効です。SNSより効果あると思います。それも小規模でいいから各地域の行政機関の前でやるのがいいです。
何を動かすかといえば、それは議会です。政治家はそれを意識せずにはいられません。SNSだけでは静観してしまいます。
中国が静観するように、静観する事が利口だと思い込んでしまっています。
これでは政治は動きません。