米アップル、ロシアで全商品の販売停止 アップルペイ利用も制限
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ロシアとウクライナのどちらに非があるか、については歴史的背景や米欧、中東、アジアの関与などを考慮する必要がある。
が、戦争状態になった今、戦争をいかに止めるかに焦点を当てると経済的制裁は一定の意味を持つ。国家目線でなく国民目線で何が正解かを考えた時、全体主義とは言え、個々のロシア人の大多数が今回の軍事行動を支持したとは思えず、国内世論形成をし易くする事で、声を上げにくいロシア人のバックアップが出来ていると思う。
一旦ロシアの自制が働いて停戦になるのがベスト。
総括はその後やりましょう。誰も争いは望んでいないのだから。
注目のコメント
ウクライナの副首相が、アップルのCEOであるTim Cookへ直接販売停止を要請したという、異例の要請を受け入れるアップルの英断は、凄いですし、この決断により、より多くのロシアの若者が、ウクライナ侵入に対する平和的反対運動をするきっかけになって欲しいと切に願います。
ウクライナ政府は、今回のTim Cookへの要請書簡もTwitterで公開したりと、ありとあらゆる企業やリーダーを巻き込み世界中に助けを求め、国を守っている姿に胸が熱くなるばかりです。1日も早い平和的解決へ向かうことを祈ります。Appleがロシアへの製品輸出を全てストップするほか、モバイル決済サービス「アップルペイ」などのサービスの利用も制限。Googleも続くべき。ロシア国内からの不満の高まりがプーチンに1番響くはず
ロシアのスマホシェア。1位:Apple (26.53%)、2位:Xiaomi (24.02%)、3位:Samsung (23.49%)アップルも、グーグルも、YouTubeも、ロシアで使用できなくなったり、ロシア政府が使用できなくなったりしています。
SWIFTだけではなく、インターポールやFIFA、国際柔道連盟、ワールドテコンドーなども、ロシアを排除しようとしています。
国連ですら、ロシアは居場所を無くすかもしれません。少なくとも、人権理事会などから排除しようという主張が、欧米諸国の政府から出てきています。
単に経済制裁だけではなく、あらゆる手段でロシアを締め上げようとしている観があります。
もちろん、ウクライナに侵攻したロシアの自業自得であり、ウクライナから撤退すれば、解除されていくのでしょうが、史上最大の制裁、に見えます。