<新型コロナ>第6波「致死率」が「重症化率」上回る 医学的には重症なのに…「軽症」扱いで亡くなる高齢者相次ぐ:東京新聞 TOKYO Web
コメント
注目のコメント
東京や大阪の重症化基準が国とは違うことは知られたこと。分析して比較する上では国の基準を使ったほうがいいと思う。あ
加えて第5波までと違い新型コロナの特徴的な症状である間質性肺炎で死ぬ人がグッと減っていて重症(主に肺炎が多いらしい)を経ずに死ぬ割合が増えている。また死亡者の平均年齢がグッと上がっているのも特徴で、80代や90代の死亡ときくと『これ普通の風邪やインフルであってもそれキッカケで持病が悪化して死ぬようなケースでは??』と思わなくもない。
新型コロナの死亡はインフルと異なる。インフルは直接死因がインフルでの死亡とされ、その後で超過死亡などをみて間接死因がどのていどいるかを推測する。よく医師でもそれかを考えずに比較してしまってる。新型コロナの方は最初から間接死因も含んでいるし(一部ではあるが) 間接死因ですらないケースもコロナ死にカウントしてしまっている。いや
ちょっと
まって
致死率0.06%
高齢者ですら0.5強
200人近くの高齢者が体調崩して一人死ぬのが本当に異常ですか?
今まで肺炎にたいして全員エクモつけてましたか?
エクモつけずに肺炎でなくなった人は全員不幸で絶対に避けなければならない死だったのですか?
あまりにも傲慢すぎる。人は老いも死も克服していませんし、すべきとも思えません。
簡単に死を受け入れるのも良くないでしょうが、死の絶対忌避は生自体の否定です。
確かに0.5%の中には防げる死もあったとは思う。でもその死を防ぐのは本当に本人及び家族がのぞんでいますか?
その死を防ぐことでその後どうなる可能性が高いか伝えた上でそれでも希望する人が4割を超えることは考えづらいです。少なくとも平時は人工呼吸器を望む方は1割強しかいません。