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ロシア軍、キエフ西側の封鎖続く ウクライナ反撃、補給阻む

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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    古来、城攻めは、最初の力押しが失敗すると、包囲して兵糧攻めで時間をかけて落とそうとします。
     近代戦だと、包囲したうえで、砲撃を加え続けます。
     ロシア軍は、首都キエフを含め、第2の都市ハリコフ、その他の主要都市も、包囲して砲撃、爆撃を続ける体制に入りました。
     ロシア軍も補給(燃料、弾薬、食料)は一部で滞っていますが、補給面ではウクライナ側の方がはるかに厳しいです。
     ロシア軍は、ロシアから陸路や空路、海路で運んでくればいいのですが、ウクライナ軍は、輸送ルートが完全に分断されています。
     ウクライナ軍は、弾薬も、ガソリンも、食料も、明らかに不足してきています。地下鉄構内や防空シェルターに避難を続けている一般市民にとっても、です。
     ロシア軍は、水道施設や電力施設、その他の貯蔵施設を空爆して、ウクライナ側の窮乏を一気に深刻にすることもできます。
     欧米諸国が援助しているとはいっても、ウクライナまで持って来てくれるわけではありません。隣国のポーランドまでウクライナ政府の職員が受け取りに行っています。受け取ったものをウクライナの各都市に運ぶ手段はありません。


  • 暦オタ・ガジェオタ・ミリオタ・時々謎のPro Picer

    ウクライナ軍は驚くべき抵抗を見せ、ロシア軍の進軍を阻んでいます。
    しかし戦力差は圧倒的で、ウクライナが依然として国家存亡の危機にあることは否定できません。

    キエフ方面ではロシア軍は昨晩キエフ市内の突入し、市内中心部のキエフ動物園付近とベヒモヒ広場につながる高速道路付近、北東部のテロイオシナ地区で激しい戦闘が行われましたが、ウクライナ軍がこれを撃退。
    ロシア軍主力はキエフ北方30キロの地点で足止めされています。

    一方ロシア軍最大の戦力と考えられる第一親衛戦車軍を相手に脅威的な粘りを見せてきたハリコフ方面では、遂にロシア軍はハリコフ市内に突入。
    恐らく陥落は時間の問題だろうと思われます。
    ハリコフや同じく奮戦を続けてきたスムイのウクライナ軍も包囲され、ロシア軍はこれらの都市の攻略を続けつつ、主力部隊は都市攻撃をスキップして前進する構えを見せています。

    南方のクリミア方面ではロシア軍が進撃を続け、ヘルソンを包囲しつつ、南西部の主要都市ムィコーラーウイで戦闘中。
    南東部のメリトポリが陥落し、ロシア軍は初めて主要都市を手にしました。
    この軍はそのまま東進を続け、ドンパス方面のロシア軍とマウリポリを挟み撃ちにして攻撃しており、ここが落ちるとクリミア半島とドンパスが陸路で連結されることになります。

    ウクライナ軍は事前の想像以上の奮戦をしていますが、ロシア軍はまだ全戦力の半分近くを投入したに過ぎません。
    今後ロシアの増援が投入されれば、最悪のシナリオとしてハリコフ方面とクリミア方面のロシア軍が、南北からドニエプロペテロフスク付近で手をむすび、東部のウクライナ軍全軍が包囲されて壊滅する可能性があります。

    ウクライナが持ち堪えている間に、国際社会の更なる支援と、ロシアへの圧力によってロシア軍の戦争継続を諦めさせることができるかが、ウクライナ存亡の鍵になるでしょう。


  • ○○○ ネコ労務士 CC技能士

    ゼレンスキー大統領の会見(和訳)がありました。
    訳した方も意訳や誤訳の可能性にも言及していますが、大統領の率直な気持ちを感じます。

    https://twitter.com/As713T/status/1497505525843791873?t=dSU4fRw_1xM9zt851xyUBw&s=19


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