ウクライナ外相「全面侵攻が開始」 内相顧問、キエフに「ミサイル攻撃」
コメント
選択しているユーザー
20年近く前のイラクで、まさかアメリカが本当に全面侵攻するとは個人的には思わなかったのですが、結局良く分からない理由で戦争が起きてしまいました。当時の民間人死傷者数はカウントもしていないようですが数十万人にのぼると言われています。
ウクライナではあのような惨劇が繰り返されない事を切に願っております。
注目のコメント
近代戦争の始まりと言えそうです。核兵器の動きは、欧米もウォッチしていると思いますが、配置次第で容易に反撃できないため、極めて重要な情報になると考えます。ウクライナ側から「犠牲者」の情報が出ているようですが、近代戦争において、こうした一片の情報拡散にも違う意図が隠れている可能性があり、精査が難しい状況だと考えます。ロシア側の部隊勢力や兵器に関する公式発信に注目したいです。
事実上の開戦だと理解すべきでしょう。
モスクワの証取は株や債券などの取引を全て停止しました。このタイミングで、国会では午前から続く参議院の予算委員会が開催され、首相や外務大臣など全閣僚を拘束して、野党が総理就任以来のワクチン接種の加速への取り組みを逐一ただしています。参議院の権威を否定するわけではありませんが、国家安全保障会議(NSC)の開催など、日本が国益のためにこの時点でやるべきことは何なのか、優先順位はどこにあるのかを考えて行動すべきなのではではないか、とつくづく思います。
(続報)予算委員会は中断されたそうです。よかった。戦況:日本時間2月24日14時
・ウクライナ政府は戒厳令を施行
・ロシア海軍と海軍歩兵、最大の港湾都市オデッサに上陸作戦を実施(ウクライナ軍は否定。ミサイル攻撃は受けている模様)
・空軍基地は全てミサイル攻撃の対象になっており、ウクライナ空軍の損害は甚大
・ベラルーシ・ウクライナ間の国境で戦闘が始まり、ロシア軍とベラルーシ軍によって突破された模様
・ロシア軍の陸上兵力が最も集中しているのは、ウクライナ第2の都市で最大の工業都市であるハリコフ(人口150万人)。ミサイルが降り注いでおり、都市に大きな被害が出ている模様