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散歩中の保育園児の「置き去り」4年間で94件 東京都が注意喚起

朝日新聞デジタル
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  • 株式会社Edulead 代表取締役

    園庭がない園が増えたことも一理あるかもですが、そもそもの保育園自体がこの6年ほどで約1万箇所増えていることが主な原因です。
    園庭がある保育園でも園によってはお散歩に行きますので園庭がない園が増えたことが直接の原因というより、保育士不足の問題があるために、①現場の人手が不足している②経験の短い保育士の割合が増えた③園数の増加に周辺環境(公園など)の整備が追いついてない
    他にもあるかもですがこのような事情から散歩中の置き去りが増えていると考えます。

    現場の防止策としては、必要な保育士数を確保すること、そして点呼とヒヤリハットの徹底をしていくことが重要です。


注目のコメント

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    プレジデントオンライン 編集長

    朝日新聞の調査報道です。子供のいる家庭は、かならず身を乗り出すスクープだと思います。とっさに「福岡5歳児バス置き去り死」を想起しました。わが子に降りかかれば、冷静ではいられないでしょう。

    他方で、こうした報道が続けば、想定される帰結は「散歩の自粛」です。ゼロリスクを志向すれば、そうなるのがいまの日本社会です。

    記事内で対策として触れられている「保育士の増員」は現実的ではありませんし、そもそも散歩での重大事故は報告されていません。リスクとベネフィットを並べれば、私は、ヒヤリハット事案だからといって、散歩の自粛をすべきではないと思います。

    保育士の増員ではなく、点呼の方法を工夫する(ITツールを使うなど)ことでも、十分に防げるように思います。紙幅が限られているから仕方ないのですが、そうした提言がないのは残念です。問題の投げっぱなしで終えると、自粛を煽るだけになる。これは私たちが学ぶべきことだと思います。


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    みずほFG 執行役、東京大学(駒場) 運営諮問会議委員、日本学術振興会 男女共同参画推進アドバイザー

    一番下の子供が保育園児なので他人事ではないのですが、散歩中の園児が「目を離した一瞬の隙にいなくなる」ケースは、先生方がどんなに注意していても、100%防ぎきることは難しいと思います(小さい子、やんちゃな男の子は特に、公園などでは糸が切れた凧のようにあちこち動き回り、先生の目の届かないところに行きがちなので)。

    ヒューマンエラーを完全になくすことを目指すのであれば、子供にウェアラブルガジェットを身につけさせたり、Air Tag的なものを園児の帽子に取り付けたりするのが良いかもしれませんね。


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