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「上司のチャットが怖い」リモート時代の新入社員の悩み

NIKKEI STYLE
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注目のコメント

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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    僕も新人の時にメモを回したときには、「字がきたねえな?」というのが最初の上司の口癖でした。下手に出ながら「ところで内容はいかがですか?」と聞き返していましたが、案の定、本質的なコメントがなくメモは回覧されていったので、名を捨てて実を取ることに徹することで仕事を回せるので本質的な満足感は得られました。口調は優しくても、本質的な指摘をしてくる上司の方が圧倒的に「怖い」と思いました(ただ勉強にはなります)。

    また、「心の安全地帯」という話がでていますが、NPの番組Update「若者が描く日本の未来」にもありましたが、若者は家と学校以外の第三の居場所がない、という場合があちます。同じく社会人も会社と家以外に居場所が無いことがあり「安全地帯」の確保は精神衛生の点で大事だと感じました。

    https://newspicks.com/news/6650657?ref=user_289374

    上司には教育だのなんだの色々と言い訳はあるのだと思いますが、当然ですが、単純に社員が幸せでないと顧客を幸せにできないと思いますし、優秀な人材は集まりません。


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    株式会社コネプラ 代表取締役 / マンション管理士

    リモートメンバーが多い私のチームでは、毎朝9時から「朝礼しゃべり場」を15分程度行っています。基本自由参加ですが、なんだかんだ皆集まります。自由参加だということで心理的ハードルを下げているのもあるのでしょう。CTOが昨日のユーザーデータで見せ、あとは皆で自由に雑談しています。

    こんなちょっとしたことでも、スタートしてからメンバー間のコミュニケーションが増加しました。「日常の話から共通点が見つかる・笑いが起こる・人となりを知れる」など人間関係の土台形成にもなります。また、業務における気軽な相談の場にもなるので、「明日の朝会でちょっと相談すればいっか」と、悩みを抱える時間も短縮できます。ちなみに、これを提案したのはメンバーの一人です。チームメンバーの提案を採用するのも、メンバーのモチベーションをあげる一つの策でしょう。

    最後に、これもよく言われることですが、「部下の問題点を指摘し、叱る際は、それが部下にとってプラスになるかどうかで判断する。自己の感情で判断しない」ということが大前提です。業務のパフォーマンスを向上させることが、上司・雇用主の目的なのですから。


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    大室産業医事務所 産業医

    ビートたけしさんが言うバカヤロウ!は照れを含んだ愛情表現だったりするように、日本ではハイコンテクストな表現が多用される傾向があります。ただリモートでのチャットはこの部分が伝わりにくい。

    解決策としては、人となりが分かるような仕事以外のコミュニケーションを増やしてハイコンテクストが伝わりやすくするか、外資系でよく採用される仕事のコミュニケーションは徹底してローコンテクスト化するかです。

    リモートの流れはもう変わらないのですから、リモートでの円滑なコミュニケーションについては各社、社風に合った方法を模索していければ良いなと思います。


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