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米国人救出のために派兵するとロシア軍との交戦になってしまう可能性があるので、自力で、できるだけ早く退避するように、とのことですね。
 「テロリスト組織相手とはわけが違う」ともバイデン大統領は言っていますが、確かに、米軍がロシアの正規軍との戦闘になると、非常に政治的な問題になります。
ウクライナの領内に米軍を送れば、そのこと自体が事態を悪化させるリスクがあります。他方で、救援を送れず、ウクライナで自国民が死傷する事態が起きれば、確実に政権のダメージになるでしょう。
今回の「即時退避」呼びかけは、起きている事態の悪化の反映であると同時に、そうしたバイデン政権の予防的姿勢の反映でもあるように思えます。
また一つ緊張が高まったことを示唆する動き。即時退避となると、これ以上の対応はないので、そろそろピークに来たという感じではあるが…。
紛争が始まった際、ウクライナに米国民が残った場合、世論が救出を望む可能性も。そう考えると「脅威が高まった」ための退避勧告ですが、「退避させることで米軍介入の可能性が減る」というロシアを説得する外交メッセ―ジでもあります。

ほぼ同時にレスター・ホルトのインタビューでバイデン大統領は、米軍が介入したら本格的な世界戦争に発展しかねないため、紛争になった場合でも米軍が自国民をウクライナから救出することに否定的な見解を伝えています。
イラクだと人間の盾にするために敢えて出国を妨害するようなことをしたそうなのですがウクライナはさすがにそこまでお行儀の悪い国ではないのでしょうか。一方でその国を愛する外国人が敢えて人間の盾になるために私がまだここにいるぞとアピールするという事例も過去には多くあったようですが。
米国が、中国と経済で、ロシアと軍事で対立する構図。ロシアとの冷戦が、この先リアルの戦争状態に移行するとは思いませんが、このチキンゲームの行方はしっかり見ておく必要がある、と認識しました。
習近平の面子からもオリンピック中に侵攻はないだろうけど、それ以降は極めてきな臭くなってきた…
戦争が起きる前に米国民へ退避を促す流れですね。北京オリンピックが終わったらロシアが軍事行動を起こすと言われているので、そろそろかな。