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リチウムやニッケルの海外権益確保へ政府出資拡大…脱炭素需要で獲得競争激化

読売新聞
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    世界銀行グループ MIGA 西・中央アフリカ代表

    EVについてはリチウムやニッケルかもしれませんが、再生可能エネルギーへの移行全般という観点では、2050年に向けて最も需給がひっ迫するのは銅と言われています。(2050年までには90%の銅が採掘されてしまう)

    https://www.ifpenergiesnouvelles.com/issues-and-foresight/decoding-keys/climate-environment-and-circular-economy/metals-energy-transition#Quels%20sont%20les%20m%C3%A9taux%20les%20plus%20menac%C3%A9s


  • バッテリー スペシャリスト

    斎藤陽さんの仰る通りですが、希少資源を他より先んじて獲得することは歴史のドライビングフォースとも言えますからね。

    ところで読売新聞はJOGMECネタがお好きなようで、一昨年日本のEEZで「コバルトリッチクラスト」を発見したニュースも報じてました。
    https://newspicks.com/news/5166753

    個人的にはそろそろリチウムから他の電荷系に移るかもしれないなぁと妄想したりしてますが、そういえば元素戦略どうなったんでしょうねぇ。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    脱炭素は、現在のロードマップ通りにいかないものの、ITバブルがあってもデジタル化が長期で進んだり、再エネバブルがあっても再エネ発電量が長期で増えたりしているのと同様に、進んでいくものだと思っている。

    ただ、そのために必要な資源の確保という点では、再エネバブル、なかでもソーラーを思い出さずにはいられない。
    バブル前に技術開発を進めたのは、シャープなど日本企業。初期に成長して投資で一気に加速したのはQ Cellsなど欧州勢。その後、中国勢が投資・生産規模で一気にまくった。そしてその過程では、ポリシリコン価格が高騰して、確保のために長期契約をして、それが天井だったみたいなこともあった。

    価格は変わる。なので長期契約はプラスにもマイナスにもなりうるリスクテイク。
    ただ社会課題全体を解決していくという観点では、いかに資源を使わないで済むか、低コスト・低エネルギーでリサイクルをしていくか、社会に遍く広く広げるために価格の安定性を上げていくか(予見性は事業運営のために重要)などは、本当に重要。


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