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米、ウクライナに兵力配備しないことなど提案 露への返答文書で

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    東京大学 先端科学技術研究センター 准教授

    つまり今以上のことは何もしないが現状からも引き下がることもない、ということですよね。
    NATOからの回答は全文読んでみましたが、ウクライナ、グルジア、モルドヴァからのロシア軍撤退を求めるとともにNATOの「ドアを開けておく」(不拡大を約束しない)とされており、真っ向からロシアの要求を撥ねつけている感じです。
    それだけに先日プーチンがあれだけ怒っていたのがよく分かった訳ですが、さてこうなると外交的解決の落とし所がまた難しくなってきますね。


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    静岡県立大学国際関係学部 准教授

    米国の回答は、ロシアの主な要求である「ウクライナがNATOに加盟することはないという保障」については全面拒否、ゼロ回答です。その他のロシアの要求、リトアニアやポーランド、ルーマニアに米軍などNATO軍を駐留させるな、という要求についてもゼロ回答です。
     米国の回答は、その代わりに、ポーランドとルーマニアのミサイル防衛とミサイル配備について協議しよう、というものです。この問題は、2011年に発効していた新戦略兵器削減条約(新START)で、ロシアが要求していた問題に近いものです。
     もっとも、親STARTにしても、ロシアが一方的に離脱し、ヨーロッパにある飛び地のロシア領カリーニングラード(旧ドイツ領ケーニヒスベルク)に新型弾道ミサイル、イスカンデルを配備したため、機能しなくなりました。
     とにかく、米国、NATOとロシアの間で何らかの合意が成り立つ見込みはないです。


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