「情報」免許なしで教える公立高校の教員 全国で1100人超
NHKニュース
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情報を20年やってきてまだこんな状況。
高校はコロナ前まではパソコン配備も、文科省が基準として提示した3人に一台も達成できてなかったところがほとんどでした。
都道府県教委の存在意義が問われると同時に、文科省は予算措置とセットで強制力を働かせないとダメ。そういった手立てを都道府県に任せた結果ものすごい格差だけが残って、情報の授業実施が危うくなってしまっている。
今回こそ、全国一律で人や教材、開発環境などを整備するための手立てを講じてほしいです。都道府県や学校任せでは大変なことになります。
なお、この問題についてはこちらにまとめましたので、ご参照ください。
https://note.com/sanu0822/n/n7f2de5daa7f4教科の性質を考えれば免許不問で良いかと。または特別免許状の活用もしやすい教科です。免許状を持っていない人財に一般の教員免許と同等の位置づけとなっている特別免許状を付与する事ができる。
付与できるのは都道府県教育委員会なので、都道府県のリーダーシップに期待したいところですね。
また、教員に頼るのではなく外部人材の活用も積極的に行いたいところ。すでにライフイズテックと積極的に連携する教育委員会が出てきている事は良い兆候です。「情報」はオンラインでやれば?
それぞれの学校で教えようとするから難しい。だから、先生のレベルや地域格差など課題ばかり気になる。
先端的な科目「情報」だからこそ前例踏襲にならず柔軟に考えて、学び方も新しいスタイルにすればいいのでは。