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ANA、10─12月期は営業黒字転換 国内旅客回復と国際貨物好調で

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    WAmazing株式会社 代表取締役社長:経営者

    新型コロナ蔓延、そして、足元はオミクロン株の蔓延で旅行関連業界、航空会社は引き続き冬の時代です。冬の時代っていうか、もう氷河期に近いです。
    しかし、春は必ず来ますね。
    今回の決算、赤字額の「縮小」ですから「春の兆し」です。
    調べてみると、ANAホールディングスさんの株価が高かったのは、ここ数年だと2017年12月ぐらいで1株、4700円越え。
    本日、2月1日の株価は、1株、2406円ですので、ざっくり半額。
    これは長期視野で旅行需要回復を確信している私には買いな価格なんですけどねえ…。まぁ市場評価は短期評価も当然反映しますので、まだ赤字だし、やむなしでしょうか。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    コロナ禍発生以降のフル四半期(2020年6月以降)で、最も高い売上の3069億円。自社起因ではないめちゃくちゃ大変な状況の中で、損益分岐点が大きく変わっていることが結果として出た決算。
    コロナ前と現在で、四半期あたりの損益構造を比較してみる。

    【コロナ前】
    売上5000~5500億円、粗利1000~1700億円、営業利益100~900億円
    粗利でのざっくり損益分岐点売上推定3500億円
    営業利益でのざっくり損益分岐点売上推定:4300億円

    【2021年10-12月期】
    売上3069億円、粗利360億円、営業利益2億円
    粗利でのざっくり損益分岐点売上推定:2500億円(2021年度になってからは大体それくらいだと思う)
    営業利益でのざっくり損益分岐点売上:3000億円

    粗利ベースで1000億円、販管費も四半期あたり500億円ほど下げていて(ここは変動費も一定あろうが)、その裏にあった様々な苦悩や努力が出ているように思う。

    下記が決算資料。数値は四半期累計が多くちょっと読みにくい部分が多いが、グラフでは四半期推移も出ているものが多い。
    スライド7の、四半期ベースの営業CFでプラスになったこと、スライド10・11の増減益要因でのコスト削減策の寄与が大きく、原油価格が昨年比で変わらなければ四半期でさらに200億円増益余地があった(ここは今後サーチャージ転嫁も重要、ただまずは稼働率の業界)。
    あとはスライド9が印象的で、貨物郵便セグメントが連結で最大の売上となっている。貨物は海運でもコンテナの利益が凄いことになっているが、当たり前のように感じがちな物流がそうではなく、その物流コストが本当に適正なのかというのをコロナ禍は改めて社会に問うているようにも感じる。
    https://www.ana.co.jp/group/investors/data/kessan/pdf/2022_02_1.pdf

    2020年度決算時Pick
    https://newspicks.com/news/5811267

    2021年度中間決算Pick
    https://newspicks.com/news/6310187


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    第一生命経済研究所 首席エコノミスト

    この時期は行動制限発出されてませんでしたから、逆に言えばそれだけ行動制限の発出はダメージが大きいということでしょう。


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