意見の違う人と話すコツ、いい「問いの立て方」とは? 京都大准教授・宮野公樹さんと考える
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注目のコメント
意見の対立の多くが方法論の違い。
「そもそも何が問題なの?」という問いを共有すれば解決することが多い。
対話によりお互いの考え方も進化して、本質的なアウトプットが生まれますよね。そもそも対話の双方に強弱のバランスがないかはいつも気にしています。
学歴とか年収だけではなくて、育ってきた環境や過去の背景なども含めてですね。
そして、強者と弱者として対話するときに気をつけたいのは「問い」を共に立てること。
どちらかが「問い」を持ってきて「これについて話しましょう」は既に強弱ができているのです。
ちょうど先日NVC専門家の友人と話していた「問い」
まさにこの本を読んで勉強を始めるところです。
たった一つを変えるだけ: クラスも教師も自立する「質問づくり」 https://www.amazon.co.jp/dp/4794810164/ref=cm_sw_r_cp_api_glt_i_Y0ZFMPP7D2VQT16HQ7ET?_encoding=UTF8&psc=1仰る通りですね。
対話をする場合は、使う言葉は限りなくフラットな言葉(変な邪推を生まない言葉)を選んでます。
しかし逆に、対話をした感だけが欲しくて実際は相手の意見を抑え込みたい場合は『強い言葉』を使いますね。そうすると、その言葉に引っ張られで議論の方向がコントロールできますから。
その使い分けをしないとね。
まぁ、あまり相手を抑え込むような真似をしてばかりだと嫌われますけどねw
基本はやはり対話をちゃんとしないとね。
NewsPicksでのコメントは対話ではないので、私は敢えて強い言葉を使ってますww