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国内でその先行事例ともいうべきがメルカリです。我々が当たり前のように活用しているサービスは、このような監督省庁や業界団体との押したり引いたりの交渉の結果、成り立っているのかと感じずにはいられないリアルな実例を、同社のパブリックアフェアーズの責任者、吉川さんが紹介してくれました。
市民社会を巻き込み、よりオープンで公益性のあるアプローチを目指す「ロビイング2.0」。その最新事例ともいえる「リペアビリティ(修理する権利)」の概念は広がるといいなと共感しました。リサイクルだけではなくリペアもしやすい社会が、ユーザーにも地球にも優しい社会だと思いますね。
この修理する権利の整備に関連して、欧州等で仕組化が進んでいるデジタル・プロダクト・パスポート(製品の素材情報や環境情報、リペアやリサイクル履歴等の情報を一元化して、サプライチェーンで共有する仕組み)が存在し、日本でも資源循環に関する情報プラットフォームという形で、検討が進められています。
そしてメルカリに蓄積されるビッグデータはこういった潮流と親和性があると思います。
「修理する権利」というと、メーカーにとっては不利な流れと受け取られがちですが、二次流通の流れが可視化されフィードバックを受けることができれば、メーカーも修理サービス等の戦略的な展開を考えられます。
以前、メルカリ経営企画参事・元政治家の高橋亮平氏が出られているサーキュラー・エコノミーに関する公開セミナーを聴講したことがありますが、この時点では「二次流通の際に、一時流通者(メーカー等)にお金を落とす仕組み」も検討されているとのことでした。これがリペアビリティと関連したものとなるかはわかりませんが、二次流通者と一時流通者の連携は、環境を主軸とした新しいビジネス創出の場として面白いと思います。
日本人は総じてロビーイングに対してナイーブ過ぎる状況は改めるべきだろう。
「パブリック・アフェアーズ=ロビイングというイメージを、払拭していけたらよいなと思っています。」
と、この立派で意義ある仕事をされているのに言わしむる環境は国民の利にならないと考える。
日本を代表するメガスタートアップだからこそできるしすべきな流石の取り組みだと思う。
「ケースにもよりますが、省庁や社会に働きかけるにあたっては、個社としてだけでなく、団体で動くことも重要です。
なぜかというと、自分たちの意見に「公益性」があると、省庁や社会に理解してもらう必要があるからです。
当たり前のことですが、意見を受け取る側の省庁や政治家は、個社の利害に対しては動けませんよね。そのため、行政に対して声をあげる時には、業界や社会全体を代表する意見だという証明をしないといけません。」
行政サイドからの積極的な動きも必要ですが、複雑化する社会で全ての領域や論点をカバーするのも難しくなりました。
だからこそ、パブリック・アフェアーズのようなビジネスサイドから課題をみている方々との連携が欠かせなくなったと日々感じています。
パブリック・アフェアーズの仕事が、「社外の同職種者とのコミュニケーションが成否の鍵」と表現されているように、公務も公務外との方々とのコミュニケーションが重要な鍵になっています。
>人間の意思決定とは、その人の触れる情報で決まってくるので、そうした情報の発信者に働きかけることが大事
この話は、全ての世界に通じるものですね。
私もゲーム業界にいた当時、クリエイターエコノミーとコミュニティマーケティングの視点からYoutuberのプレイ動画アップロードを推進したい私と、権利関係で公には認めない法務という図式で、何度も話し合いましたが、数字やマーケット動向を根拠としても、ルールを守り会社を安全に運営するという前提とするイデオロギーが強すぎて、最後まで通すことができませんでした。※その後任天堂から配信者を保護するガイドラインが出て、右に倣う形になりましたが
どうしても門外漢からの指摘は言うは易し、という感じになりがちですが、『なぜできないのか』ではなく『どうやったらやれるのか』は、どの職種においても大事な思考です。
これって希望が持てる内容ですよね。
変わらないのは国のせい、法律のせい、という待ちの姿勢でより良い未来への選択肢をあきらめたり考えないことよりも、変わっていく時代やテクノロジーを良い方向へ進むように声を上げ、行動し、実現していく。
孫さんのデジタル情報革命の話を思い出しました。日本の通信環境がこんなにも普及したのはそういった先駆者たちのおかげだなぁと。感謝かんしゃです。
少し前は、決済系でも新しいサービスに対して潜脱ではないか?という議論が起こり、これは適法だと弁護士と一緒に金融庁に説明に行くみたいな事もありましたが、最近は大分落ち着いてきて、対話できる環境も整ってきたような印象も受けます。(今回の資金決済WGにおける前払い規制に対しては、各所で尽力されていたと思いますが)
今、規制と実務のギャップが大きいのは、クリプト関連かなと思います。規制が良いとか悪いとかいう事ではなく、規制サイドと業界が対話を重ねて健全な市場の成長を形成する事が大事だと思っています。
そういう環境を作るためにも、吉川さん達のようなプロフェッショナルの力が重要なんですね。
自分がかかわるものが、「世界を変える」ようなサービスやプロダクトでなくても、理解すべき視点。
メルカリのように十数人のチームをつくることは難しくても、「ルール作り」の感覚を持ったメンバーがチームにいるかどうかは大きいですね。