生き残るプラットフォームと、衰退するプラットフォームの「決定的な差」 - 事例で学ぶ「ビジネスモデルと戦略」講座
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注目のコメント
プラットフォームをユーザーの使い勝手というミクロ視点ではなく、ビジネスとして・経済合理性から見たマクロ視点で述べており、参考になります。
■顧客が抜け道(プラットフォームを使わない道)を探す時
ー成果報酬の価格が高すぎると判断された場合
:例)人材紹介
ープラットフォーム上での取引頻度が少ない
:例)コンサル、ジムトレーナー
■回避方法
ープラットフォーム(オンライン)上でなければ取引を完結できない
:例)エスクローなどの仕組みが必要、F2Fだと手間がかかる
■プラットフォーム(が成功する)特長
ーマッチングする双方間の障壁が大きい
ープラットフォームユーザー(特にサービス提供側)の質の担保
プラットフォームの存在意義は、マッチング間(供給者・需要者)に障壁があることが必要ですが、その障壁の高さが時代やテクノロジーの進化とともに変化するということを認識し、アップデートしていく(自社の存在意義を問う)ことが重要ですね