法務、文科、国交3省の予算案資料にも誤り 首相「大変遺憾」
コメント
注目のコメント
政府提出法案でも誤字や欠落が相次いだとして、昨年の通常国会で問題になっていました。国会に出すものは、完璧に精査されたものとは限らず、へたをするとそのまま間違ったものが成立してしまうことになりますね。国会の行政監視機能はもっと大きな視点でおこなうものだと思っていましたが、ケアレスミスをまず見つけるところからやらないといけないようです。
https://digital.asahi.com/articles/ASP39677VP39UTFK011.html最近の立て続けの大型予算の編成とかで、中身が詰まっていないが金額だけ多く盛れと政治家が言わんばかりの財政出動を繰り返したことから、官僚が書類作成に追われて細部が疎かになった、とすら見えていまう。
各府省の官僚達がそこまで欲しいと言っていないが、消化しきれないほどの額の予算を政治家が付けてしまうものだから、官僚は心ここにあらずという感じになってはいないか? だからといってミスを不問とするわけではないが。