量子技術導入に税優遇 政府戦略案、企業の初期投資軽く
日本経済新聞
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使える量子コンピュータが登場するのはいつの日か。少なくとも量子アニーリングはCMOSでも置き換えが効きますし、実用化はできていますが、ゲート方式の量子コンピュータは未だめどが立ちません。0と1が同時に存在するという超並列が可能な計算方式ですので、計算精度を示す量子ビットが数十ビットしかできません。2のn乗で配線数が増えてしまうためです。
今の所、ビット数を増やすメドは立っていません。このようにモノになるかならないかわからない技術に政府の援助はありがたいですね。日本発の量子技術を活かそうと、量子コンピューターに関するコンソーシアムがポツポツと昨年度出来上がりましたが、研究・開発に特化していて「ビジネスに如何に活かすし、実装するか?」という観点が著しく欠落しているように感じます。
「量子ゲート方式と量子アニーリング方式の違いはなにか?」というところから、学びなおしているビジネスパーソンも多く、実装・活用のフェーズに日本は程遠い現状です。
私ごとですが今年度統計学に明るいメンバーと、ビジネスパーソンに向けた量子コンピューターのビジネス活用実践eラーニングメニュー・実行フェーズを下支えするプラットフォームづくりを進めています。計算処理速度の向上も勿論そうだが
ID認証やセキュリティ対策など
#量子コンピューティング の出遅れは結構な差になる可能性が高い
量子コンピューターはいわゆるスパコンのような計算速度向上だけでなく
0も1も同時に存在するという
従来とは概念理解が全く違うことからも
知識獲得の難易度やコストを鑑みても着手は早い方が良いと感じる
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