マンション高騰「高ければ高いほど売れる」…首都圏新築の平均価格はバブル期ピーク越え
コメント
注目のコメント
一都三県は、過去10年間で人口が増加している数少ない都道府県です。
https://www.stat.go.jp/data/nihon/02.html
福岡県も同様に過去5年間で人口が増加しています (特に福岡市の人口増加は顕著)
https://ieben.net/data/population-change/japan-ctv/40fukuoka.html
資産価値が長期的に上がる・下がりにくいのは、上記の「人口が長期的に減りにくい都心」の駅近物件と言われており、買う側のパワーカップルもそれを理解して物件選びをします。
マンションデベロッパーは売れ残りや値下げを防ぐため、上記に該当する土地を仕入れたいところですが、一都三県に再開発・建て替え含めてそのような案件は少なく、現状では供給不足となっている構図なのだと理解しています。新聞のチラシを見ると、マンションの価格が値上がりしているのを日々感じています。佐野光さんのコメントにある様に昔は億ションと言えば大豪邸をイメージしていましたが、今は億ションと聞いても、都心では素晴らしい物件ではなくなりました。これだけ日本でデフレが続いていて、各国と比べても様々な品やサービスの値段が割安なのに、マンションはバブル期のピークを越えるというニュースは、日本でも格差が広がっているということと、外国の投資家が資金の出し手になっているということなのでしょうね。
最近はどうか分からないが、家の価格は年収の5倍と言われる。約6500万円とすると1300万円。バブルの頃も同程度の価格になっているが、その頃と比べて共働きは圧倒的に増えているだろう。共働きで首都圏で、そのなかでこちらは新築かつ平均である(もっと高いところも低いところもある)と考えれば、こんなものかという感じがする。