アップルが「メタバース」を社内でNGワードにする理由
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「メタバース前提でものを考えると、逆に発想が限られてしまう」という考え方はとてもよくわかる。旧Amazon(メタ)の土俵の上で戦う必要はないというのも、わかる。
「リモートの先に、リモートでは足りない現実感をもたらす存在」がメタバースではあるが、それがすべてではないはずです。
付和雷同はイノベーションの最大の敵であり、
そういうAppleのスタンスの中から、実は新しい世界が生まれてくるのかもしれない、2022の展開を期待させる記事です。
注目のコメント
1つ目の理由は納得。ARの方が利用幅が広いことは間違いないだろうし、VRは当分、エンタメの域を出ないと思います。アバターで会話するよりは、画面越しでもZoomで顔見た方がコミュニケーションしやすいのは当然だし。
3つ目の理由はアップルっぽいですね。既製品の言葉にとらわれない。iPhoneが一般名詞化してしまったように、アップルがメタバースに参入する時はまた違う言葉を生み出すのかもしれません。記事そのものはApple自身のアナウンスではないので、憶測の域は出ていませんが、Appleなりに独自のアプローチなり解釈なりでメタバースを捉えていることは真実味がありますね。
ライフスタイルブランドであるならばNG?
登場するであろうApple Carまで含めて、Appleのデバイスすべてが生活の中でシームレスにつながる。
そう考えるとゴーグルを装着して別世界に入っていくメタバースを現時点でフォーカスエリアとはしないでしょうね。