6Gで人間を“拡張” ドコモ、動作を複数人で共有する基盤開発
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注目のコメント
メタバースが目指すところも、実は自己突破欲求の実現であると思っています。マーケティング4.0、モバイルインターネットとSNSで、自己承認欲求が満たされた人類は次のステージへ。マーケティング5.0において、何にでもなれる、自由度高くアウトプットができる、コミュニケーションのノイズが減る、といった自己突破欲求をメタバースで叶えていく。さらにこの先に、本記事にあるような『自己共有欲求』や『他己理解欲求』のようなものがあるのかもしれませんね。
もはやイノベーションのジレンマの領域に入りつつある感のあるモバイル通信の進化。4Gから5Gへの変化も全く必要性を感じなかった(むしろ電波を受信できなくなることが増えて困っている)。単一指標を追いかけるうちに重要な変化の可能性に気づかなくなってしまう。SpaceXのスターリンクも気になる。
メタバースというバーチャル空間の拡張よりも、リアル空間での「人間拡張」のほうが技術面では魅力的な可能性を秘めていると思います。脳や身体の改造・拡張や移転・共有。そろそろ元年が来るかなー。