「1人1台」で子供の学習環境は本当に豊かになるのか?浅野大介氏インタビュー<前編>
コメント
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経産省から日本の教育を大きく変えて行っている浅野課長の記事。今の時代になっても教育業界には、「経産省がー」「民間企業がー」と盲目的に否定する人が一定いるのですが、そういう人たちこそもっと学ぶべきです。
今何が問題になっているのか。何を変えようとしているのか。その中でEdTech が何を可能にしているのか。
テクノロジーの力を借りずに社会課題解決することはほぼ無理な時代です。先生の働き方改革にしても、子どもたちの学びの質を保障する上でも、経産省と文科省(その他省庁も)が連携して、テクノロジーと教育の良き化学反応を起こし続けていってほしいと思います。
注目のコメント
学びを二分しちゃっているのが本当にいいのかどうか判断できません。
キース・ソーヤーは最初に浅い知識を教えてから創造的な思考習慣を教えたのでは遅いと言っています。
学びの真正性の観点から現教育のダメさを語っててそれは一理あるんだけど,ここでいう脳筋トレはエドテックを使うと,基礎基本についても学びの真正性をもって身に付けられるということなのでしょうか。是非前に進めていって欲しいです。1人1台となったものの、検索は制限がかかってかなり不自由な様子。
是非子どもたちの好奇心を動かすものとなることを願ってます。