NHK、テレビ向けにもネット配信「NHKプラス」提供へ
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注目のコメント
受信料の制度に対する考え方によって、批判的なコメントが多いようですが、その件はまた別の機会に、ということで、個人的には、私は、バラエティばかりの民放が苦手なので、もともとあまり見ないTVは、NHKのニュースとあさイチぐらいと、ときどきの特集ものとなっていますので、ニュースなど見損なった時に、NHKプラスは重宝してます。暇な時にドラマも見られますし。なので、テレビでも見られるのは歓迎です。
受信料をどう考えるかで、こうした取り組みの評価はまったく違ってきます。この取り組みは、受信料をきめ細かく、取りこぼしなく徴収するのが本当の狙いであることは明らかでしょう。ただ、私は受信料支払い受任派なので、そのことに異議を唱えるつもりはありません。その立場からコメントします。
私はNHKプラスのヘビーユーザーです。朝の愛犬との散歩も、ジムのランニングマシンの上でもスマホでNHKプラスを流しています。そんな私の、あくまで私見です。NHKプラスのありがたさはスマホやタブレットにおいて感じるもので、これがテレビそのものになると、まったくありがたみがなくなると思います。リビングでテレビ画面で見るなら、NHKプラスのプラス部分は無化され、NHKそのものになるように思えます。テレビ画面をタップしたりスクロールできれば話は別かも知れませんが、NHKプラスは、いつでもどこでものモバイル性と、スマホの操作性とともに価値を持つものです。
それよりNHKプラスをスマホからテレビに飛ばせるようにしてほしいです。スクショも不可ですが（不可にする技術に感嘆します）、これも可能にしてほしいです。スマホ持っていたら受信料を請求されそうと心配されるようなやり口であることを自覚すべきです。先日、個人の委託契約を除いた外部業者への委託契約の全廃方針が発表されましたが、公共放送であれば税金として徴収する仕組みとすべきです。
