• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

「内密出産」独自に導入の熊本 慈恵病院 法務局に質問状

NHKニュース
12
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


選択しているユーザー

  • badge
    産婦人科専門医 医学博士

    救える命を救うための取り組みはとても大事ですが、一方で、現行のルールに則らないと、子どもが無戸籍になるなどの不利益を被りかねません。
    行政や学術団体が、法をおかすことなく命を救うための代替案もしくはルールの変更を検討して頂きたいです。


注目のコメント

  • 第3期Student Picker / スワスモア大学

    「内密出産」を独自に導入している熊本の慈恵病院が、出産した女性に代わって生まれた子供の出生届を提出することが法律に抵触するかどうか確認する質問状を提出したとのこと。

    賛否両論ある内密出産ですが、私は若い女性の心身の健康、生まれてくる子供の将来を考えると身元を明かす明かさないは関係なく、安全に出産できる環境を整えていることは素晴らしいと思います。

    そもそもの望まぬ妊娠を避けるために性教育の改善、低用量ピルなども手に届く価格で手に入る為の法改正も同時に取り組んで欲しいなと。


  • 保険ウォッチャー・子育て主夫(プチFIRE) 不動産投資

    前例のないことなので、認めた場合も認められなかった場合も影響は大きい。

    もしも母親の欄を空欄とすることが認められないのであれば、理屈としては「父親」の欄も空欄とせず、少なくとも調査を尽くして父親にも法的な義務を尽くすことを求めるよう、行政側の運用を変えるべきでしょうね。男は出産しないので関わらなくてもよいとするのは間違いです。

    今回の内密出産は、赤ちゃんの存在をパートナーや家族に知られると赤ちゃんに危害が及ぶ可能性があり、それを恐れての内密出産だと聞きます。しかも母親は10代ということですから、未成年。この状態で形式論として空欄が認められないのなら、母親に義務を求めるのと同様に、危害を加える可能性があるパートナーや家族のほうにも公的権限でアプローチをし、事態が悪化しないよう十分に手を打っておく必要があると思います。

    子育て世帯へ10万円の給付金を支給する政策でも、DVなどで世帯から離れて暮らしている子どもに給付金が行き渡るよう、さまざまな議論がありました。基本的には、形式論でDVの恐れがある側に配るのではなく、離れて暮らしている子どものほうに届くよう、実態を見て配慮することが今や標準になっています。この件も形式論ではなく実態をよく見定め、不幸なことにならないよう、十分なフォローが求められるでしょう。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか