NYダウ 一時590ドル超値下がり FRB金融引き締めへの警戒感など
NHKニュース
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実体経済はかなり衰退しているアメリカ。株式市場はあまりにも熱く、バブルとなっています。ある程度の調整局面はいずれは来るでしょう。この程度の調整はとても不足でしょう。コロナ対策をほんとうに取ったのでしょうか。コロナへの放任も経済に打撃を加えます。
金利動向は注目。でも結局引けでは-162ドル(-0.44%)まで戻したし、NASDAQはプラス。825時点の先物価格では約-110ドル、日経平均先物は-200円ほど。
あと500ドル超の下落でもダウの水準が3万5000ドル以上なので、-2%にもならない…日経平均も200円下げても-1%にもならないし。うーんすごくビミョー、難しいですね。昨日の夜はヒヤヒヤしていましたが。
日足で見たら、むしろS&Pやナスダック、SOX指数は陽線、ダウもエラい長い下ヒゲのついた陰線になりました。
特にS&Pなんかは一旦もう満足ですな感じにみえるチャート。
ここからの時間帯、売って下がったとしても大して儲からなさそうで、売るにも売りづらい雰囲気、むしろこれから数日一旦上かもに見える感じです。
寄り直後、むしろ気配を察したショートカバーみたいなのでガツーンと上昇かも。