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王子HD、木材からプラ

日本経済新聞
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    PwCコンサルティング合同会社/(株)スマートアグリ・リレーションズ(バイオマスレジングループ) Director/Executive advisor

    少資源国である森林大国日本にとって、木材からプラスチック生産する技術が社会実装できれば、国内で原料を調達できるため海外依存度を減らすことができます。
    バイオマス転換されても原料が海外依存のままでは意味がありません。
    王子HDの技術開発に大いに期待しています。


  • ユーザベース SPEEDAアナリスト

    製紙企業が、樹脂企業になっていく!?

    PLA(ポリ乳酸)は、バイオプラとして代表的。通常利用では耐久性があり、一方でコンポストで分解しやすく、下記リンクが分かりやすい。
    https://www.unitika.co.jp/terramac/how/

    ジャガイモなどのデンプンから作っていくのが一般的だが、木材から作ったことが新しい。
    ①の図3に杉の月ごとのデンプン含有量があるが、0.5~3mg/g、つまり0.X%レベル。②は2018年の王子HD
    HDのリリースで、そのなかに今回の研究についての言及があり、木材から糖液(グルコース)を効率的に製造する技術を開発したとある。本記事と併せて、分解酵素がキーで、また酵素回収する技術も開発したので連続的に生産でき量産に至れるのだろう。
    http://www.ts-wood.or.jp/technique/tree-season1.html
    https://www.ojiholdings.co.jp/Portals/0/resources/content/files/news/2018/FZy6hap.pdf


  • ??、ってなる方はよく分かってらっしゃる(笑)。
    セルロース分解するための、いい技術作ったか、「とりあえずできます」レベルのものかのどっちかだと思われます。

    紙の主成分(他の成分はまず使えません)はセルロース、乳酸を作るルートは、セルロースを分解してグルコースへ、さらに発酵して乳酸へ、というものかと思いますが、前者は、とんでもないお金使ってまともな技術が作れてない、
    って代物。シロアリが持ってる酵素を試したりなんやり…。
    個人的には、「できたらノーベル賞もん」くらいに思っています。

    どんなん出てくるのか、楽しみですね。


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