“NHK受信料を支払わなくていいテレビ”を製品化 ドンキの狙いは？

コメント

選択しているユーザー

• 住友 達也

  とくし丸取締役ファウンダー、ぐ～す～月刊とくし丸編集長

  ・2022年01月07日

  NHKが、テレビ離れを加速させる。
  
  皮肉な話である。TVを買った瞬間「受信料を支払え」というNHK。「受信料支払い拒否」を謳う政党まで現れて、どーなることやらと思っていたら、今度はチューナーレスのTVの登場だ。
  
  何となく「NHK受信料は払いたくないんだけど」と思っていた人たちが、このTVに注目するのは当然の成り行き。これが大きな流れになった時、もはやNHKにはなすすべもなく、どとーの終焉を迎える可能性さえ出てきた。
  
  そのキッカケを作ったのが「ドンキ」というのも、時代を表しているように思える。いつの時代も、変化のキッカケになるのは、思いもよらない「伏兵」だったりする。アリの穴を、甘く見てはいけない。
  
  巻き込まれる民放の皆さんに、同情する。

注目のコメント

• 佐藤 俊介

  CEOセオ 連続起業家兼アーティスト

  ・2022年01月06日

  NHKの受信料については、見るも見ないも本来ユーザーの権利であるはずなので、支払い義務の発生しないハードが選択出来るのは良い事ですね。ドンキホーテだからこそ出来たんだろうけどうまいとこ付くよなぁ...😂
• 八田 浩

  株式会社ロケットスター 取締役　共同創業者

  ・2022年01月06日

  テレビチューナーを備えていないのであれば、もはやモニターですが、それを「チューナーのないテレビ」というネーミングにしたところが全てですね。うまい。
• 大槻 祐依

  株式会社FinT 代表取締役CEO

  ・2022年01月06日

  正直テレビあってもNetflixとYouTubeだけしか観てない人は多いはず。
  
  いいポイントですし、ドンキというのがネットだけで観ている若者にマッチすると思います。