在宅勤務はもう限界…テレワークつらい勢の悲痛な叫び リモート9割のサイボウズで、社員が「つらみ」を感じるポイント
コメント
選択しているユーザー
テレワークを辛いと思わない20%の住人です。
個人ワークに限って言えば、会社で仕事するよりも家の方がデスク環境が快適過ぎて捗るくらいです。
Web会議も苦にならないものの、対面のコミュニケーションはリアルが圧倒的に楽ですよね。またホワイトボードを欲しくなることも多いです。
多くの人がリアルを望んでいるなら対面コミュニケーションをもう少し増やした方が良いんでしょうね…(通勤したくないけど笑)
注目のコメント
テレワークが辛いと感じてる社員の方々78%もいるとのこと。
オンライン作業の限界を感じますね。
私も大学の授業がフルリモートになった当初、通学しないことの便宜さから「オンライン授業最高!」と思っておりました。
しかし、授業内で教授に気軽に質問ができなかったり、友人との雑談の時間がなくなったことで、画面を通じた情報のみによるコミュニーケーションがストレスに感じるようになりました。
今後はオンラインとオフラインの共存をうまく活用できるようになるといいです。特に新入社員の方々ですとか中途採用で入られた方で繋がりがないところに、最初からリモート勤務ばかりで人に対面でコミュニケーションできないときに、辛いと感じる方が多いのだと思います。
テキストだけですと、どこか味気なく、むしろ相手は笑っているだろうと感じるより、なぜか人は怒っているのかしらと不安の方が大きく感じる傾向にあるようですね。
リモート会話だとしても顔が見えればまた何となくのその人が聞いている雰囲気、表情だけでもテキストにプラスした情報により心理的安全性が保たれるケースは多いはずです。
リモートワークの恩恵も間違いなくあると思いますが、自分の中で描く不安事項が、人と共有されるだけでも他の人もそう思うのかと共感できれば緩和されるかもしれませんね。まずは一回会ってみる、その上でまたリモートワークになると、だいぶ捉え方が変わると思います。私はインターネット黎明期からチャットやBBSをしていたり、自分のホームページでもそういうのを設けていたりしたのでテキストコミュニケーションは得意な自負があります。
しかも、もともと本の虫でもあるので言葉も知っている方でもある。
そんな私でも在宅勤務は結構大変。なのでテキストコミュニケーションだから大変、というのはあくまでも一つの側面でしかないかな、と思います。
コミュニケーションは、
・オープンな環境 or クローズドな環境
・即時 or 時差あり
の掛け合わせ=4象限だと思います。
オフィスではオープン環境 × 即時のコミュニケーションが多かったですよね。座席だとか会議室でホワイトボードを使った会議とか。
それがリモートワークだとクローズド環境 × 時差ありコミュニケーションが主流となる。
これは結構な差。
大変なのは、新卒や中途での入社したばかりの人や、部署異動した人。
はじめての環境でクローズド環境 or 時差ありコミュニケーションでは不安を感じて当たり前だし、不安を感じない人はおそらく仕事できない(いわれた仕事しかしない)タイプです。
かと言って、リモートワークの利点も確かにあるので、上手い具合に組織単位や個人単位で、環境に応じて使い分けていくのが正解だと思っています。