• 特集
  • 番組
  • トピックス
  • 学び
プレミアムを無料で体験

捨てられる消防ホース、バッグに生まれ変わるまで 「アップサイクル ラボ」の舞台裏

朝日新聞GLOBE+
19
Picks
このまま本文を読む
本文を読む

コメント


注目のコメント

  • badge
    日本IBM サステナビリティ担当 シニア・マネージング・コンサルタント

    2010年代前半だったでしょうか、製造工場の綺麗な端材をアップサイクルできないかという案が挙がったものの、「そんなことをせず、普通に廃棄すればいいんだ」と社内の賛同を得られず頓挫したのを目の当たりにしたことがあります。今は事業者の環境意識が高まり、工場廃棄物に対しても廃棄をとことん減らしていく必要性から、一考の価値があるとされやすいのではないでしょうか。

    これまではアップサイクルラボのように、材料集めのために交渉をし、アップサイクル制作を請け負ってもらうために交渉をし、と苦労を重ねてきた部分も、海外ではやる気のある素材提供者(有名ブランドを含む)や製作者が自主的に集まる場をプラットフォーム化する取り組みがあり、学びがあると考えています。

    次のチャレンジは、大規模工業化に見合うくらいの需要喚起によるビジネスの安定化だと思います。そのために、アップサイクル事業者の中には「ファクトリー」と称して一般に関心をもち体験してもらえるような場をつくって認知度拡大に励んでいるところもあります(モノファクトリー、リセイルファクトリー等)。


  • 朝日新聞社 メディアデザインセンター 部長

    消防ホースを再利用したバッグ、見たことがある方は多いかもしれません。ブランド名「アップサイクルラボ」は旧名「パティーナジャパン」。創業当時は「アップサイクルなんて誰も知らない」と周囲に言われ、この言葉を入れることを断念しましたが、2019年に晴れてブランド名を変更したそうです。


  • 株式会社スマイル 代表取締役

    この事自体は素敵な取り組みだと思います。

    ただ、例えばバッグならバッグ自体の総量が供給過多だと思うのです。
    全体の量を減らさずに、リサイクルの商品を作っても、クローゼットにバッグがひとつ増えるだけで、何にも変わらないのでは?

    資本主義社会で総量を規制するのは現実的ではないですが、本気で環境を考えるのであれば、それぐらいの事しないとマスで見た時には、難しいと思います。

    でも、この商品は素材が丈夫だと思うので、リサイクルだからとか関係なく、欲しいです。


アプリをダウンロード

NewsPicks について

SNSアカウント


関連サービス


法人・団体向けサービス


その他


© Uzabase, Inc

マイニュースに代わり
フォローを今後利用しますか